スカウト業界でアフターケア(管理)という言葉が頻繁に出てきます。
※以降、管理と記載。
スカウトをあまり知らない人は管理と聞いてもあまりピンと来ないかもしれません。
管理をやるかやらないかでお給料が天と地ほど変わってくるもの。
実は管理はめちゃくちゃ重要な事なんです。
この記事では『女の子の管理とは何か?』をご紹介します。
管理をするかしないかで稼ぎが全く違ってくる理由、どんな管理をするのかもついでに説明しますね。
女の子の管理って何をするの?
女の子の管理とは、スカウトした子をお店に入店させてから、その子が辞めないようにケアする事です。
例えば、スカウトマンが女の子に色恋を使ったり、電話で仕事の愚痴を聞いてあげるなど。
要は女の子がお店に働き続けてもらうように努力するのを『管理』というんです。
稼いでいるスカウトマンは声かけ以外の時間を女の子の管理に使ってます。
中には紹介した子の彼氏(セフレ)になってホスト風に色恋を使う人もいます。
初心者〜中級者は色恋まで使う必要はありません。
女の子と定期的に連絡取ったり、ご飯でも行って関係を繋いでおく程度で、十分に管理の役割は果たせてるのです。
なぜ管理をしないと稼ぎが落ちるの?
では本題に入ります。
なぜ女の子の管理をするかしないかで稼ぎが全く違ってくるのか?
その理由には大きく2つの事柄が絡んでいるので、それぞれ説明していきたいと思います。
風俗嬢は他の仕事と比べて辞めやすい!
スカウトマンが管理をやる一番の理由は、風俗嬢は仕事を辞めるのが早いからです。
紹介した子が風俗を辞められると稼ぎがなくなるため、少しでも長く働き続けてもらいたい訳です。
普通の会社員なら22歳で入社したとして65まで働けばかなりの年数勤めることになります。
一方で風俗嬢は同じ店に早くて一日、長くても半年くらいの勤務で辞めてしまいます。
それはなぜかというと、風俗嬢の給料システムに要因があります。
普通の会社員は前もって一か月ごとに勤務日が決まっていたり、平日は毎日出勤が基本になっていることが多いです。
風俗嬢の場合、直前でシフト入れてもオーケー。
しかも稼いだ額をその日のうちに貰えるという日給制のシステムになります。
つまり、いつでも安易に辞めやすいのが風俗嬢なのです。
関係を繋いでおく事で別のお店に紹介することができる
スカウトマンが管理するもう1つの理由は、女の子がお店を変えたい時に別の店へ紹介出来る点が挙げられます。
もし管理をしていないと、実は女の子がお店を辞めたいと思っていても気づかず、
関係性が構築されていないため、いざという時に音信不通になる事が十分考えられます。
普段から管理していれば、女の子が別のお店に紹介してほしいとなった時に相談できます。
再びお店を紹介することで、継続的な稼ぎを得ることが可能なんです。
総括!
月収100万以上稼いでるスカウトマンは紛れもなく管理が上手です。
逆に管理ができてないと継続的な収入を得ることが出来ないまま終わります。
なのでスカウトで大金を稼ぎたい方こそ、ぜひ紹介後の管理まで力を入れてみてください。
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