ナンパを経験してからスカウトをやる人って結構多いものです。
東京スカウトのメンバーでも”元ナンパ師”がいます。
「スカウト」と「ストリートナンパ」は共に路上で声かけする事は共通しているので、
ナンパからスカウトに流れるのはおかしくはないでしょう。
ナンパが得意であればスカウトは有利です！
これからスカウトとナンパとの関係性を深掘りしていきます。
そもそもスカウトマンとナンパ師の違いって何？
スカウトマンもナンパ師も路上で女性に声をかけて和み、番号交換するステップは同じです。
スカウトはお金稼ぎ目的、ナンパは異性と仲良くなる目的の違いがあります。
スカウトマンでもナンパと同じように出会いを求めている人もいます。
なのでスカウトとナンパに違いがあまりなく、ほとんど似ているという見方もできるわけです。
凄腕ナンパ師がスカウトに有利な理由
過去に起業でお金持ちになった元ナンパ師がこんなことを言っていました。
『路上ナンパで結果を出している人はそれを生かしたビジネスをやれば絶対成功するのに・・・。』
つまりナンパだけで終わらせるのは勿体無いということ。
あなたの周りにも路上でストナンに繰り出しては定期的に番ゲしたり、即（お持ち帰り）を量産したりする人がいるかもしれません。
路上で初めて会う子相手に結果を出し続けるのは普通の人にはまずできないことです。
その貴重な能力を別に生かさないのか？？とその起業した金持ちの人は指摘したわけです。
結論、凄腕ナンパ師であればスカウトマンで必ず成功します。
番号交換して知り合いが多ければナイトワークの交渉を出来る子が増えますし、色恋を使って入店させたりなどに繋げれますからね！
自身のナンパ能力を一番に活かせるのはスカウトでしょう。
ストナンからスカウトを始めて失敗する人がいるのはなぜ？
途中からスカウトを始めるナンパ師の中にはあまり稼げずに辞めてしまうパターンも少なくありません。
過去に筆者の友人で身長160cmくらいの人がいて、まさに彼もそのうちの1人でした。
その友人はまるで鉄砲玉のように物凄い声かけ数でナンパする感じの人。
声かけ数がとにかく半端ないのです。
たとえナンパ仲間と合流しても、途中で女の子に声を掛けに行くため、すぐに姿を消します。
姿を見失う人物としてその友人はナンパ師から話題になっていたほどでした。
そんな時にその友人はとあるナンパの知り合いから誘われスカウトをやることに。
彼はスカウトでもナンパと同じように新宿で一日100人以上声かけし続けていました。
ところが本人はスカウトであまり結果が出ず、たくさん声かけしてきたのにも関わらず獲得したお金は月数万程度。
結局彼はスカウトを数ヶ月で辞めてしまいました。
なぜナンパ師でも稼げない人がいるのかというと、それはスカウトにはスカウトなりのやり方があるからです。
ナンパはただ女性に声をかけまくって、反応が良い子とエッチをするのがゴールですが、スカウトは女性を入店させるのが目的です。
彼はナンパ時代も大したテクニックはなく、ただ数で攻めて即を量産するスタイルでした。
そのため、スカウトでも結局声かけ数だけで終わりスカウトならではのコツというものを掴む事がないまま辞めてしまったのです。
まとめ
スカウトとナンパは似ていますが、一方でスカウトにしかないやり方やコツが存在します。
スカウトは女性を入店させる事が目的。
お仕事紹介するまでの流れや入店後のアフターケアなどスカウトならではのやり方を覚えなければなりません。
すでにナンパで結果を出してきた人であれば、声かけや女性と和むスキルがあるので、
あとはスカウトならではの方法を覚えてしまえばすぐに稼げます。
とにかく成功者のやり方をパクる！
これがスカウトで稼ぐ一番の近道です。
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