この記事では普段路上でナンパしてる方向けに重要な内容を書いていきます。
タイトルを見て、「路上ナンパするのにデメリットなんてあるの?」って思った方もいるでしょう。
今回はスカウトもナンパも経験豊富な筆者が、路上ナンパを極める上で致命的なデメリットをご紹介。
ではさっそく見ていきましょう。
そもそも路上ナンパする目的って何?
あなたが路上ナンパを始めた理由は、以下のうちどれかだと思います。
- 出会いがないから女の子と知り合いたい
- 可愛い女の子とエッチしたい
ナンパ師の多くは、女性と仲良くなるのか目的で路上デビューしています。
声かけしているうちに、そこそこ女の子と関係が増えて、少しは自信もついてきてるのが今のあなたではないでしょうか?
そんなあなたがこの先、路上ナンパを続けていくデメリットをご紹介します。
路上ナンパをする3つのデメリットとは?
その1 時間対効果が限りなく低い
路上で声かけした人なら分かると思いますが、ナンパで女の子をゲットするのはかなり難しいです。
4時間くらい繁華街で声をかけ続けて、3人番号交換出来れば良い方。
でもそのうち2人はブロックされたとすると、残るは1人になるわけです。
1人の女の子を捕まえるのに、かなりの時間と労力を使うのが、ストリートナンパの特徴。
もちろん声かけしてる間は給料が発生しないので、ナンパを楽しめなかったら無給で働いてるのと同じです。
いくらナンパを趣味でやってるといっても、これでは時間帯効果が低いと思いませんか?
その2 可愛い女の子をゲット出来ても自己満足で終わる
ナンパ師のツイッターや、LINEグループでは、声かけの結果報告で賑わっています。
・こんなに可愛い子を準即しました!
どこか自慢気な気持ちで、即報をSNSへアップするというのが、今のナンパ師の実情です。
ナンパで定期的に結果を出す人は、「凄腕」と賞賛されるようになります。
でもそれってよくよく考えると、ただの自己満足に過ぎません。凄腕の定義もイマイチ、パッとしません。
経験人数が増えてもどうにもならないのです。
ナンパで結果を出すのと、会社で売り上げに貢献して昇進したり給料アップするのとは全く違います。
女の子を即ったと報告するのは、スマホゲームをクリアして友達に自慢してるのと同じ。
こんな手強いモンスターを倒してやったぜ、どうだ!って自慢してるのと同レベルなわけで、、
厳しい言い方をすると、ナンパで即報してる人は、良い年した大人が小学生レベルをアピールしてるのと同じになります。
即報してるあなたは今、何歳ですか?
さすがに30代で即報をアップして自己満足感に浸ってるのは見てて痛いです。
その3 女性と関係を持っても何も残るものがない
とある有名な凄腕ナンパ師がこんな事を言ってたのが印象的です。
今まで1000人くらいの女性と関係を持ったが、結果的に何も残らなかった。
路上で知り合った子とは時間が経つと関係が途絶えていく。
いくら路上の経験人数を増やそうと、ナンパ師から賞賛されようと、
路上に費やした莫大な時間がただの思い出で終わってしまいかねないです。
時間帯効果を意識して声かけすることが重要!
路上でただ声かけし続けるのは何も残らないので、とにかく時間帯効果を意識するのが重要です。
ナンパ師なら以下の項目を意識してみてください。
- コミュ力を上げる意識を常に持ち、声かけやアプローチの仕方を都度見直す。
- 系統別に女性の反応や特徴など細かく分析してノートにまとめる。
- ナンパ本に書いたあることを試し、自分なりのルーティンを作る
コミュ力が格段に上昇し、営業で成果が出れば、路上に時間を費やす価値があるでしょう。
意識的にナンパするのは自分の成長に繋がるので、ぜひ実践してみてください。
声かけの時間を無駄にしたくないならスカウトをやるのも手
あなたは女性と仲良くなるためにナンパをやってるため、スカウトでお金を稼ぐのに興味を持てないかもしれません。
でもスカウトはお金も女の子も同時に手に入る特徴があります。
ナンパで女の子と仲良くなるために莫大な時間を消費するよりかは、スカウトの方がメリットは大きいと思いませんか?
世の中、お金を欲しくない人なんてほとんどいません。
どうせならナンパしながらお金も入るスカウトをやるのが賢いと思います。
当サイトはスカウト会社ですが、弊社のメンバーにもナンパ上がりのスカウトマンがいますよ。
すでにナンパ経験のある方はスカウトするのにかなり有利です。
声かけして時間対効果を高めたい人はぜひスカウトデビューしてみてはいかがでしょうか?
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スカウトって違法じゃないの??って疑問に思ってる方は以下記事がオススメです。